沖縄にいると、太陽がでて晴れてるだけで嬉しく感じることが多くなった気がする
サトウキビを刈りながら、青空に浮かぶ入道雲、キビ畑を吹き抜ける風、遠目にみえる海を眺めていると色んなことに気づかされる
冬の到来とともにマリンスタッフのオフシーズンになって、毎年 僕は西表島、小浜島、石垣島でサトウキビ刈りを手伝いながらオフの間に貯蓄を貯える。そんな一年を送っています
映画『深呼吸の必要』みたいな、綺麗なキビ刈りではないけど、今、きっと良い時間を過ごしてるんだなって、ふと思った
頑張った分だけ、夢に一歩近づけるような気がして、春までに一本でも多くサトウキビを刈りとろうと、小さく自分のなかで決心した
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