2024/11/21 :お知らせ
石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。
沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。
最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。
※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。
2024/11/13 :お知らせ
石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。
沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。
最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。
※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。
2024/11/08 :SUP
これは5月下旬の備忘録。
全日本の予選も兼ねて、5回目の?ラニカイ主催の播磨灘カップに参戦して来ました。
昨年の全日本用にインフレの14ftを買ったので初めてマイボードで出場した播磨灘カップになりました。
今年の参加カテゴリは14ftレースボードクラス。
インフレのカテゴリでは競いたい選手と競えないので若干無謀でしたが、インフレで14ftレースボードクラスで参戦しました。
1kmにつき、艇速は約40秒ほどのハンデがあるので自分のインフレの艇速よりやや速い選手のドラフティングに乗り、ターンとダウンウィンドセクションで抜くを繰り返し、普段の1人練習ではできないレースの中の駆け引きを楽しみました!
結果はレースボード、インフレ総合で29位。非公式ですがインフレ14ftクラスなら2位でゴール。
練習ではここまで心拍もあげることはないから、レース後は両脚が攣ってstarboardのブースで休ませてもらいました。
インフレのトップとは2分ほど差をつけられてしまったので、結果を受け止めて漕げないなりに努力を続けたいと思います。
インフレ特有の漕ぎ方や進め方、色んなメーカーのフィンやパドルも予算が許せば色々と試してみたくなりました。
小さなサポートでもいいから石垣島の企業に何とか頼んでみようかな。
2024/11/05 :ブログ
あっという間にオフも後半戦。
鹿児島スタートで九州をドライブで縦断しながら指宿から、別府、由布院、博多まで
インフルエンサーさんの投稿で行ってみたかった由布院の温泉宿や
由布院フローラルビレッジや金鱗湖、別府の水族館うみたまごや地獄温泉めぐりなんかも
オフも後半戦になると自然と身体を休めてシーズンに備えるように
宿の温泉にゆっくり浸かり、ご当地の美味しいものもたくさん食べてあっという間の12日間でした
2023の12月と2024の1月は石垣島のどのショップもあり得ないくらい暇だったから、石垣島に帰ってからは冬恒例のサトウキビ刈りでゲストさんの流れがあるまで畑仕事しながら過ごしてました
2024/11/05 :ブログ
2024の年始シーズンを終えて今年のオフは主に明石帰省と九州の温泉めぐりへ
お風呂がなくシャワーだけの石垣島暮らしだから、特に寒い冬はたまには脚を伸ばして温泉に浸かりたくなります
まずは実家にアクセスの良い元高級ホテルのシーサイドホテル舞子ビラに宿泊
ノーマルの部屋で高層階のこの景色。大浴場もあって美味しい地元のお寿司を食べたり偶然開催していた神社の10日恵比寿に行ったり、ゆっくり過ごせましたよ
オフシーズン中は石垣島にないものを満喫することがほとんど。
一昨年はUSJに行ったり、昨年はDr.コトーやスラムダンクの映画を見たり。都会の楽しみ方も島暮らしが長いととっても新鮮に感じたり
今年は明石のプラネタリウムに行ったり小学校の遠足で行った王子動物園にも行きました。
静かに過ごすのは苦手なのでオフの間に身体がなまらないようにボルダリングのトレーニングしたり温水プールでスイムなんかも
いつものように姫路のSUPショップのラニカイでお世話になりオフなのに地元の中学生と約20kmほど漕ぎトレしたり、、
結局毎年のように身体を動かしてしまう冬季休業になりました。
気がつけば更新がまた半年経ってしまいました。
ということで昨年11月の西表島SUPグランプリ編の続きです。
西表島SUPフェスの翌日は強風と大雨。
以前住んでいたこともある西表島ですが、レースのコースを辿ってみたくなり浦内川の遊覧船へ
浦内川沿いのもう廃村になった村の方が遊覧船のガイドだったので説明のアナウンスもガイドの僕が聞いても楽しかったです。
スオウの木の根が船の舵になっていた話や、この川の最深部は17mにもなり川を渡ろうとした犬の子供があっという間にサメに食べられた話などなど
こういう話は一度聞いたら忘れないから、もうこの川のガイドできるかも
SUPレースのスタート地点だった軍艦岩で引き返し、昨日のレースを思い出しながら戻りました。
数年ぶりに再会した島の料理屋の唐変木でランチ。接客は相変わらずなかなか強気で離島クオリティでしたが、久しぶりのスミ汁美味しかったです。
その後は白浜の海を見たり、カフェに行ったり、野生動物保護センターを見学してから石垣島に帰りました
生憎のお天気だったけど大会も楽しかったし来年もまた必ず西表島に帰ってこようと決意したレース翌日でした。
来年のレースまでインフレのボード大切に使わないとな
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