気がつけば更新がまた半年経ってしまいました。
ということで昨年11月の西表島SUPグランプリ編の続きです。
西表島SUPフェスの翌日は強風と大雨。
以前住んでいたこともある西表島ですが、レースのコースを辿ってみたくなり浦内川の遊覧船へ
浦内川沿いのもう廃村になった村の方が遊覧船のガイドだったので説明のアナウンスもガイドの僕が聞いても楽しかったです。
スオウの木の根が船の舵になっていた話や、この川の最深部は17mにもなり川を渡ろうとした犬の子供があっという間にサメに食べられた話などなど
こういう話は一度聞いたら忘れないから、もうこの川のガイドできるかも
SUPレースのスタート地点だった軍艦岩で引き返し、昨日のレースを思い出しながら戻りました。
数年ぶりに再会した島の料理屋の唐変木でランチ。接客は相変わらずなかなか強気で離島クオリティでしたが、久しぶりのスミ汁美味しかったです。
その後は白浜の海を見たり、カフェに行ったり、野生動物保護センターを見学してから石垣島に帰りました
生憎のお天気だったけど大会も楽しかったし来年もまた必ず西表島に帰ってこようと決意したレース翌日でした。
来年のレースまでインフレのボード大切に使わないとな
2024年のGWを終えて少し時間ができたので、昨年11月の備忘録、西表島SUPグランプリの報告です。
10月の全日本を終えてシーズン最後の楽しみは西表島のSUPレース。
ISFから名前は変更していますが10年前くらいから開催している日本で唯一無二のSUPレースです。
世界遺産登録に伴う開発で9kmのリバーSUPは近いうちに開催できなくなる可能性があり、遊覧船の航路でもあるため参加できるうちにこのロケーションで漕いでおきたいと思い参加を決めました。
漕いでも漕いでも続く日本一のマングローブ河川は神秘的で神々しい雰囲気です。
ファンレースなので順位がどうのとかではないけど始まってみたらみんなガチ漕ぎ
フォーム確認しながら14ftのインフレ、allstar zen scでこのロケーションを気持ち良く漕ぎました。
レース前の停電でガーミンは宿に置いてきたけど、僕は9kmを59分程度でゴールしたみたいです。
9kmずっと1人旅でしたが気持ち良かったです😊
冬期休業が終わって島に帰って来てから、ツアー以外の時間はずっとサトウキビ畑に出て収穫のお仕事でした。
年明けから沖縄や離島でも陽性者が増えていたので、その影響でツアーが暇になるのは仕方ないかな
観光地の石垣島も今の状況が落ち着いてくれるのを静かに待つだけですね
実は一昨日から今朝まで那覇へ行ってました。
旅行ではなく昨年に続き国家試験の受験だったんですが。
コロナ禍で少しできた時間を有効に使い自身のステップアップのために昨年より始めた気象予報士の勉強でしたが、忙しくて1月以外は全く試験勉強もできてなかったからやっぱり今年もダメダメでした💦
マークシートの学科一般や専門ならまだしも、膨大な量の天気図の情報を短時間で処理しなきゃいけない実技は時間なくても一年を通して勉強しないとムリ😢🆖⤵️
さすが最低1000時間必要といわれる難関試験。
まだやっと1/10程度しか勉強できてなかったから、今年はもっと工夫してまずは時間を作らないと😅
3月はツアー予約も少しずつ入って来ているので、ツアーが忙しくなるまでしばらくは畑やりながら頭は休めたいと思います。
今週は久しぶりにプライベートで海にも行けるかな🏄
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