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: 2024年 4月の記事

2024年5月後半 SUPツアー開催スケジュール

2024/04/15    :お知らせ, SUP

  

今年度から今までもご案内していた早朝SUPと夕方SUPをサンライズ・サンセット SUPに名称を変更しました。

石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。

沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。

最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。

※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。

2024年5月前半 SUPツアー開催スケジュール

2024/04/15    :お知らせ

 

今年度から今までもご案内していた早朝SUPと夕方SUPをサンライズ・サンセット SUPに名称を変更しました。

石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。

沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。

最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。

※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。

4回目の全日本 SUP選手権大会③

2024/04/09    :SUP

アドレナリンが出てあまり眠れなかったテクニカルレースの夜。

ドライブで70分ほど走らせて夜の熱田神宮を参拝

誰もいない感じがとても神聖な雰囲気を醸し出していて、昂る気持ちも幾分落ち着きました。

さて、まさかの大寒波で冷え込んだ初日に比べて晴天で気温が上がったレース2日目

少しのミスなら取り戻せる6kmロングディスタンスレースです。

スタートはブイには1番遠いけど自分より速いボードカテゴリの選手の引き波を避けて1番奥からスタート

約1km先の第一ブイまではオープンカテゴリの選手みんなが混ざっているので混戦でしたが、たぶん全カテゴリで15位から20位で廻航、昨日と違い24.5インチ幅で挑みましたが何とか危なげなくここではクラス9位くらいで抜けだしました。

1ブイを廻ってからは周りに同じカテゴリの選手が4人ほど。

それなりに難しいチョッピーな海面でしたが全日本レベルではフラットコンディションってみんなは言う(笑)

この日の戦略は昨日自分より前にゴールした選手をうまく利用すること。ゼッケンと顔でほぼ初対面の選手も事前にインプット。

第二ブイまでのアップウィンドセクションは同カテゴリで自分より昨日順位が上だった選手のドラフティングに入り体力のロスを抑えること。

アップウィンドは得意だから普通に抜けてたかもしれないけど、ドラフティングから抜けたらチョッピーな海面で沈するリスクが上がるので時折ペースをあげて前の選手を抜きつつ、第二ブイ手前でペースの落ちたカテゴリ6位の選手を抜きブイ廻航後の微小なダウンウィンドセクションで差を広げました。

後は穏やかな水路に入ってからは長い1人旅。

15秒程度前にカテゴリ5位の選手がいたけど結局は追い付かず。

そのまま14ftインフレカテゴリ6位、全体ではたぶん15位以内でフィニッシュしました。

年々お店の集客が難しくなり、コロナによる観光業の閑散期やコロナ明けの反動の繁忙期で一時期は漕ぎ練が全くできなかった時期もあったから2022年に続き全日本に無事参戦でき、全国各地の選手の皆さんと競えてそれだけで嬉しかったです!

愛知在住のゲストさんから応援メッセージも頂き、とっても励みになりました。

ありがとうございました!旧友との嬉しい再会もあったり楽しかったな♪

レースから半年以上経ってしまいましたが、昨年の全日本SUP選手権の報告でした(^^)

ではでは〜

4回目の全日本 SUP選手権大会②

2024/04/09    :SUP

2023年の全日本 SUP選手権大会の報告ですが、随分間が空いてしまいました。

やっと自分の時間ができてきたので続きを書きますね。

初日は北東10m/sを超える強風で新舞子の水路じゃなければリタイヤ続出かなと思えるくらいのハードなコンディションでした。

レースも当初のロングディスタンスレースの予定から急遽テクニカルレースへ変更に

想定以上の横波にアップ練習だけで沈してしまいました。愛知まで石垣島からレースボードの運搬がどうしても目処が立たず、9月末にインフレ14ftを購入して五回ほどの練習で出たこともありこれはヤバいと、スタート前に悩んでいました。

それを見て先輩のIさんが14ft×28インチ幅のインフレを貸してくれることを提案してくれて、お言葉に甘えてお借りすることに

28インチ幅は石垣島の3mを越える特大の外洋のうねりでも乗っている幅だったから、レース前の緊張からも解放されてベストな状態でレースにのぞめました!

レースはカテゴリで1番幅の広いボードでの出場なので、とにかくスタートダッシュでサワルナライダーのSくん、インフレスプリントチャンピオンのTくんのドラフティングに意地でも入ること。

第二ブイまでは戦略通り20数名中3位で折り返しましたが、ターンの際の横風で膨らんでしまいドラフティングから抜けた途端自分より幅の狭いボードの選手5人に一気に抜かれてしまい、ゴールまでに前の5人とは少し詰めたものの8位でゴール

24.5幅で出ていたら、何度も沈してたかもしれないから及第点かなと思えるレースでした。

思い描いた戦略通りに少しでもレースが運ぶと嬉しいもんですね。今までのレースではがむしゃらに1人で漕いでいたからその辺は少しは成長できたのかも

短距離なのでぶっつけ本番で金子パドルの初期、シャフトとグリップのみカスタムのパドルを使ってみました。

リマのMで出ていたらタイムはどうなってたかはわからないけど

→2日目のロングディスタンスレースに続く

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