今年度から今までもご案内していた早朝SUPと夕方SUPをサンライズ・サンセット SUPに名称を変更しました。
石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。
沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。
最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。
※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。
2024年のGWを終えて少し時間ができたので、昨年11月の備忘録、西表島SUPグランプリの報告です。
10月の全日本を終えてシーズン最後の楽しみは西表島のSUPレース。
ISFから名前は変更していますが10年前くらいから開催している日本で唯一無二のSUPレースです。
世界遺産登録に伴う開発で9kmのリバーSUPは近いうちに開催できなくなる可能性があり、遊覧船の航路でもあるため参加できるうちにこのロケーションで漕いでおきたいと思い参加を決めました。
漕いでも漕いでも続く日本一のマングローブ河川は神秘的で神々しい雰囲気です。
ファンレースなので順位がどうのとかではないけど始まってみたらみんなガチ漕ぎ
フォーム確認しながら14ftのインフレ、allstar zen scでこのロケーションを気持ち良く漕ぎました。
レース前の停電でガーミンは宿に置いてきたけど、僕は9kmを59分程度でゴールしたみたいです。
9kmずっと1人旅でしたが気持ち良かったです😊
今年度から今までもご案内していた早朝SUPと夕方SUPをサンライズ・サンセット SUPに名称を変更しました。
石垣島の海や川は港以外ほとんどのエリアで遠浅のため、干潮の時は水深を取るために風が強い沖合に出なければツアーは開催できません。干潮の河川では岩やマングローブの根がむき出しとなり危険です。
沖合は浜づたいより風が強くSUPビギナーには危険なため、当店では必ず満潮の時間のみ安全なSUPツアーを開催しています。
最もお問い合わせの多いSUPの開催時間について順々にタイムスケジュールをアップさせて頂きますね。
※レンタカーで現地集合の場合は、送迎スケジュールの中間値を含む約3時間でのご案内となります。
2024/04/09 :SUP
アドレナリンが出てあまり眠れなかったテクニカルレースの夜。
ドライブで70分ほど走らせて夜の熱田神宮を参拝
誰もいない感じがとても神聖な雰囲気を醸し出していて、昂る気持ちも幾分落ち着きました。
さて、まさかの大寒波で冷え込んだ初日に比べて晴天で気温が上がったレース2日目
少しのミスなら取り戻せる6kmロングディスタンスレースです。
スタートはブイには1番遠いけど自分より速いボードカテゴリの選手の引き波を避けて1番奥からスタート
約1km先の第一ブイまではオープンカテゴリの選手みんなが混ざっているので混戦でしたが、たぶん全カテゴリで15位から20位で廻航、昨日と違い24.5インチ幅で挑みましたが何とか危なげなくここではクラス9位くらいで抜けだしました。
1ブイを廻ってからは周りに同じカテゴリの選手が4人ほど。
それなりに難しいチョッピーな海面でしたが全日本レベルではフラットコンディションってみんなは言う(笑)
この日の戦略は昨日自分より前にゴールした選手をうまく利用すること。ゼッケンと顔でほぼ初対面の選手も事前にインプット。
第二ブイまでのアップウィンドセクションは同カテゴリで自分より昨日順位が上だった選手のドラフティングに入り体力のロスを抑えること。
アップウィンドは得意だから普通に抜けてたかもしれないけど、ドラフティングから抜けたらチョッピーな海面で沈するリスクが上がるので時折ペースをあげて前の選手を抜きつつ、第二ブイ手前でペースの落ちたカテゴリ6位の選手を抜きブイ廻航後の微小なダウンウィンドセクションで差を広げました。
後は穏やかな水路に入ってからは長い1人旅。
15秒程度前にカテゴリ5位の選手がいたけど結局は追い付かず。
そのまま14ftインフレカテゴリ6位、全体ではたぶん15位以内でフィニッシュしました。
年々お店の集客が難しくなり、コロナによる観光業の閑散期やコロナ明けの反動の繁忙期で一時期は漕ぎ練が全くできなかった時期もあったから2022年に続き全日本に無事参戦でき、全国各地の選手の皆さんと競えてそれだけで嬉しかったです!
愛知在住のゲストさんから応援メッセージも頂き、とっても励みになりました。
ありがとうございました!旧友との嬉しい再会もあったり楽しかったな♪
レースから半年以上経ってしまいましたが、昨年の全日本SUP選手権の報告でした(^^)
ではでは〜
2024/04/09 :SUP
2023年の全日本 SUP選手権大会の報告ですが、随分間が空いてしまいました。
やっと自分の時間ができてきたので続きを書きますね。
初日は北東10m/sを超える強風で新舞子の水路じゃなければリタイヤ続出かなと思えるくらいのハードなコンディションでした。
レースも当初のロングディスタンスレースの予定から急遽テクニカルレースへ変更に
想定以上の横波にアップ練習だけで沈してしまいました。愛知まで石垣島からレースボードの運搬がどうしても目処が立たず、9月末にインフレ14ftを購入して五回ほどの練習で出たこともありこれはヤバいと、スタート前に悩んでいました。
それを見て先輩のIさんが14ft×28インチ幅のインフレを貸してくれることを提案してくれて、お言葉に甘えてお借りすることに
28インチ幅は石垣島の3mを越える特大の外洋のうねりでも乗っている幅だったから、レース前の緊張からも解放されてベストな状態でレースにのぞめました!
レースはカテゴリで1番幅の広いボードでの出場なので、とにかくスタートダッシュでサワルナライダーのSくん、インフレスプリントチャンピオンのTくんのドラフティングに意地でも入ること。
第二ブイまでは戦略通り20数名中3位で折り返しましたが、ターンの際の横風で膨らんでしまいドラフティングから抜けた途端自分より幅の狭いボードの選手5人に一気に抜かれてしまい、ゴールまでに前の5人とは少し詰めたものの8位でゴール
24.5幅で出ていたら、何度も沈してたかもしれないから及第点かなと思えるレースでした。
思い描いた戦略通りに少しでもレースが運ぶと嬉しいもんですね。今までのレースではがむしゃらに1人で漕いでいたからその辺は少しは成長できたのかも
短距離なのでぶっつけ本番で金子パドルの初期、シャフトとグリップのみカスタムのパドルを使ってみました。
リマのMで出ていたらタイムはどうなってたかはわからないけど
→2日目のロングディスタンスレースに続く
2023/11/21 :SUP
先月10月21、22日は愛知県新舞子に全日本 SUP選手権レースに参戦して来ました。
5月の播磨灘でエリートクラスの出場権は手にしてたけど4mオーバーのレースボードを船便と陸送で石垣島から送ることが難しく、急遽購入したインフレータブル(空気のボード)のレースボードで参戦しました。
出たのは14ftオープン インフレーダブルクラス。
上位の数名はエリートクラス経験者でオープンカテゴリでも表彰台経験者がいたので戦えるのを楽しみにしてました。
2023/02/01 :SUP
関西帰省後半、小一時間ほど実家の両親に会った後はコロナ前以来三年ぶりの姫路ラニカイでスターボードの大さんにSUPトレーニングでしごいてもらいました。
来年還暦なのに身体はまだまだキレキレで本当に学ぶことばかり
三年で少し我流になりつつあった自分の漕ぎ方を少しずつ修正し的確にアドバイスをもらいました。
この時期のラニカイメンバーさんはオフは釣りしたりと、ほとんど本格的には漕いでなかったと思いますが、トレーニングにご一緒させてもらいありがとうございました。
今年は秋の東京開催のSUP全日本に向けて、2月からは少しずつトレーニングして行きたいと思います。
トレーニング後にはラニカイメンバーの寺本さんがオーナーの本格的料理の『おとと』にも連れて行ってもらってご馳走になりありがとうございました。
石垣島はない肴料理ばかりでめちゃくちゃ美味しかった!
関西帰省の仕上げは肘と手首の関節痛でずっとトレーニングをサボっていたボルダリングを少しだけ
霙が降るミント神戸の屋上は流石に寒すぎて凍りました(笑)
今年はしばらく遠ざかっていた岩にも何とか時間作って通って、時間をかけて以前の状態まで戻して行きたいと思います。
2022/11/01 :SUP
10月中旬のSUP選手権を終えて、シーズンオフが近かったこともあり脱力感がすごくて久しぶりにかなり気持ちも落ちてました…
最近になってやっと復活してきたかな
レースのことで、たらればを言ってたらきりがないけど、地元の中学生パドラーや、他クラスのエリート選手には完敗でした。
忙しくて夏は全くトレーニングできない、漕げないとかそんなことではなくて、本当にこのレベルで戦いたいなら自分の生活スタイルそのものを変えないと今のエリートクラスでは戦えないことが身にしみて分かりました。
テクニカルレースを12.6ftで1km6:45秒を切るタイムで回っても速い中学生に勝てなかったこと、ロングディスタンスでダウンウィンドセクションを1km6:00ほどで下っても前との差を詰められないレベルでの戦いは本当に良い刺激になりました。
職業病でもあり無理なトレーニングで酷使した右肘が回復したらこの冬こそみんなに追い付くためにしっかり漕ぎこみたいと思います。
明日は開業前からずっと大切に乗ってきたハイエースとお別れの日。
今夜綺麗に掃除して明日船で那覇に送りたいと思います。
9年間、たくさん走ってくれてありがとう!
2022/06/11 :SUP
SUP仲間と会えたのも2019年秋の全日本SUP選手権大会以来、みんなコロナ期間にたくさん漕いで速くなっていることもありエントリー前からレースが楽しみでした!
レースは総合9位。約100名の一斉スタートから幸運にも抜け出せたのですが、ミスで第一ブイまでに沈したのが響き混戦に巻き込まれなかなか抜け出せなかった。
苦手なラフ海面のターンが多いコースである程度の結果が出たことは収穫でした!
レースに参戦する際、お世話になったLANIKAIの大さん、甲子園浜の一徳さんありがとうございました!
2022/06/06 :SUP
5/21~5/23 約2年半ぶりにSUPレース遠征に行って来ました!
2019年以来の参戦となる地元兵庫県の播磨灘カップです。
主催はいつもお世話になっている姫路LANIKAIメンバーの皆さん
これだけの規模の大会なのにいつもアットホームな雰囲気で、会場を歩けば西日本のサップ仲間が声をかけてくれるのでリラックスして挑める大会です。
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