今日は、石垣島の山原へクライミングに行って来ました。

仕事が４時に終わったので、急いでクライミング道具を家に取りに帰り、吉原方面へ直行


今日の岩は、初心者コースだけど、トラバース（横移動）が中心でポイントの核心（一番難しい要所）でもパワーが必要な、僕にとっては十分なポイント

体で三角形を作ったり、腕は必ず伸ばして休憩する、岩をつかむ時 人差し指を親指で押さえて力をセーブする仕方とか、年末に教わったことの復習でチャレンジが終わりました

結果は、全クリアはできなかったけど、核心からゴールまでのコースはクリアできて、帰り道 １人上機嫌な にじいろのさかなでした

ヤバい、クライミングマット欲しくなってきた



写真は師匠の osaru クン 難コースにトライ中

春の訪れとともに、石垣島のとあるビーチに仕事が決まりました


約１年半の海でのブランク


でもため込んだ海への想いを、楽しみとか喜び、悩みと悔しさ、夢‥、そしてたくさん想い出の詰まったあのビーチで、思う存分 ぶつけようと思った


今でも好きという言葉では言い表せないくらいのダイビングという仕事

ダイビングでの経験をカタチに変えて、これから始まる海のシーズンを、みんなにとって最高の時間にしようと思った

サトウキビの仕事のお昼休み

今日は快晴だったので、バンナ公園に来てお昼寝しました

前からずっと気になってた、バンナ公園に架かる橋。

椰子の木と青空と、石垣の市蝶オオゴマダラを装飾した『ちょうちょ橋』が、なかなかリゾートっぽい雰囲気を作り出してました


芝生に置かれたベンチで、小鳥のさえずりを子守歌に、気持ち良く休むことができました。


今度は、久しぶりにバンナ展望台にも行ってみよっと

『パイナップル』


沖縄に来るまで、パイナップルは、パインの木に実がなるんだろうなって、子供のころからずっと思ってました。


でも、ホントは‥



パインの房（ふさ）の部分が地面からアロエのように広がり、その中にちょこんってパイン君が座ってるのが正解


甘くて美味しいピーチパイン

夏になったら、みんなで海で食べよっと


今夜は、ためになる沖縄豆知識を紹介しました

今朝、海から青空へ登る 太陽をみて なんか嬉しくなって笑みがこぼれた

自分の心のなかを映したかように、ここ一週間はずっと雨模様の空


でも、これからの自分の行き先を示してくれたような、サトウキビ畑に挟まれた 海へと続く真っ直ぐな一本道で、目に飛び込んで来た風景は、そんな心を洗い流してくれるには十分すぎるほどのプレゼントでした



今日の写メは、走行中の車から撮った、てぃだ《琉球語で(太陽)の意》と東シナ海へと続くまっすぐな道

ちゃー笑い ですか？

沖縄に帰ってきて、気の合う仲間と、楽しく厳しく、和気藹々としながらのサトウキビの収穫

収穫量もすでに1000㌧を超え、もうすぐ折り返しを迎えます


今まで、西表島や小浜島、そして石垣島で過ごした時間を振り返りながら、苦しくても自然と笑みがこぼれたり‥


好きな場所で良い仲間と、良い時間を過ごすこと


これが、１番のずっと笑っている秘訣なのかもしれませんね


フォトは、小浜サトウキビ刈り2008年のメンバーより

今日は、サトウキビを刈りながらチョット妄想モード


西表島の西側にでも、船だして行ってやろうかと企んじゃいました(笑)


今度の休み、いつになるか分からないけど、石垣島北部で 久しぶりに潜って、さかなになろっと


みんな、おやすみ‥

今日は、ある人の言葉で印象に残ったフレーズを紹介します


生きてくのが、辛い苦しいとばかり漏らす知人にある人はこう言ったそうです。


『辛いのは幸せになる途中ですよ』



［辛］という漢字に横棒を一本加えるだけで[幸]という字になる。つまり、幸せになる過程は辛いということなんだと


もし本当に幸せになるために辛い期間が必然なら、みんなもっと頑張れるのかもしれませんね


ここで紹介したある人とは、筆談ホステスを執筆した斉藤里恵さんのことです。

僕はダイビングのガイドとして海のなかでお客様とコミュニケーションをとるわけですが、水中スレートとハンドシグナルを使ったコミュニケーションによってガイドとしての個性を発揮して、お客様の海の時間をかけがえのない一生に一度のものに変えていく。

そういう面では、メモパッドを使って接客をする斎藤さんと共通する部分があるかもしれないですね


斉藤さんのように、もっと人間の内側から溢れるような、魅力も身につけたいなと思った今日この頃でした

今日は、於茂登岳の麓のサトウキビ畑で仕事でした


沖縄で一番高い526㍍の於茂登岳の麓にいると、なんだか高原にいるような感じだったし、眺め的にもサトウキビ畑と妙にマッチしてサイコーでした

於茂登岳周辺には、国の特別天然記念物のカンムリワシやリュウキュウキンバトも生息し、国の天然記念物のカンヒザクラも自生しているそうです

サトウキビ刈りの期間中に於茂登岳の頂上でオリオンビールをグィッ
ガンバった自分にささやかなプレゼントしてあげようかな

最近 ふと色んなことについて考える時間が増えたなって気付いた


１日数千本のサトウキビを刈りながら、自然と今までを振り返ったり、これからどうするかをじっくり考えたり‥

そして、都会の生活では分かってはいても結局周囲と都会の喧騒に影響されがちだった自分を、なんだかリセットできたような気もする


どんな場所でもいつも自分で居続けること、初心を持ち続けることって、やっぱり思いのほか難しい


何歳になっても、いつも心の底から笑っていられる、そんな自分でありたいと思った


サトウキビ畑で、青空の下、太陽の恩恵をもらった大地の空気をたくさん、深呼吸をして吸い込む度に、なんだか自分のなかで大切なものが満たされていくような気がした